“人権侵害”
という思考には陥らないようにしているが
もしやっぱりそういう状況なのだったとしたら
誰にも何も言われる筋合いはねえ、としか思わない
それにさらされてきた苦しみを他人事のように見てきた人々の無神経さに傲りに
屈しないのは唯一 今までどおり現実的な思考とともにこつこつとつくり届けることでしかない
怒りと悲しみにもなりそうな憤りを感謝に変えるのはそれでしかない
祈るような気持ちで制作に没入するしかない
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