松本大洋氏の『ルーヴルの猫』を読んだ
胸がしめつけられるようだ
涙がぽろぽろだ

昨日届いて
少しめくって寝てしまい
今は大切な作業中だったけれど
私の中はすこしガチャガチャしていたので
起きぬけに まだ暗いしんと静かな世界のうちに読んだ

こんなの出ているって知らなかった
2018年初版、わたしは何をしていたろうか
ストーカーに襲われて心がぎゅっと硬くギザギザしている頃か

空にうろこ雲がつぶつぶの真珠のようにピンク色して浮かんでいる
夜が明けてきたのが切り絵のような窓からもうかがえる
植物たちにお水をあげて 作業にとりかかろうか
カテゴリー:
カテゴリー:
おふろでいっぱい汗を出してすっかり洗ってまっさらになった自分が 洗いたてまっさらなシーツやタオルケットまくらカバーやらの寝具の中にすべり込む瞬間が至福 自分の気配が消えてるのが
カテゴリー:
すでに頭の中にあったけれど出していなかったアイデアの作成作業
かっこいくて猛烈に盛り上がる かっこいい!
カテゴリー:
初恋がまた次々と咲いている
カテゴリー:
カテゴリー:
ベランダの植物へ水をあげているあいだに
刻々とうつろいでゆく空のかがやき

夕焼けが十字を切る
いつでも祈るような気持ちで生きている
そこに宇宙が手を差しのべてくれたような気がしてくる
カテゴリー:
昨日から今日はめまいがひどく
夕方起き上がると美しい夕焼け

やり切った
と思っていたけれどまだ余力(?)があった
すでに頭の中に浮かんでいたのに
勝手に別枠にしていた
余アイデア
出す
カテゴリー:
言葉というのは
こういうふうに使うためにあるのだよなあと
聴き手と周りの人への優しさと思いやりに満ちた藤くんのコメントを読みながら思った。




最近 何かを書く気にならないのだけれど
私の親しい友達たちはほとんどみな
SNSをやっていないのも
なんだかわかる
という心境

会ったら話そうねと思っていることはいくらでもある
カテゴリー:
食べようとして
うつくしくて思わず撮った

てんやわんやしているうちに
皆既月食のことは忘れていた

この写真は予知的なものかな
赤いまる
カテゴリー: