遠吠えみたいな消防車のサイレン
トクン トクン と 心臓が脈打ちながら 早朝の電車は走ってゆく
誰かがほんとに死ぬのも悲しいけど その人が自分の中では死んでしまったら 悲しい 悲しいことだな
宇宙に存在するものはすべて螺旋を描いて移動している 音楽が撫でてくれるようだ その瞬間の今がせつなくて泣く