『あおくんときいろちゃんとあかねいろちゃん』 わたしは幼い頃から頭の中に全く言葉が無かった 何かを聞かれたら首を縦か横に振るしかなく、何も言えないからいじめられた 誰にも気づかれないように教室の隅で絵を描いていた ある時気づくと女の子がその 全文を読む
玄光社「わたしの好きな絵本」   ●「あおくん と きいろちゃん」レオ・レオーニ(至光社) そぎおとされた色やかたちの中に、 「存在」や「感情」を感じとっていました。 どんなに描きこまれた世界よりも生き生きとして。 幼い頃からずっ 全文を読む