壁の コエ 声 このあいだN’s YARDへ行ったとき、こういう寒くてしん、としたところに居たいと思った 何があるわけでもなくても、バス停の錆が美しかったり、もう動かない車に積もった土埃と雪が美しかったり、枯れた蔓植物の螺旋で遊んだり、手足は凍えても自分の内側は活きいきとしたものに満ちていた こうやって夜中に起きているのは この安っぽいゴチャゴチャな町でせめて しん、とした空気の中自分の内と向き合いたいのかもしれない 2021.12.28
仮プリントしたの届いた かっこいい! A3とA4で出したけど、狼も意外とA3いい! 犬の方はものすごく細密に描いたのがA3だとよくわかる こうやって並べると狼の粗さに、よく1年前の自分許せたなと思うけど、それもいい粗さに感じる どちらも違う種類の強さがある 今描いてるのもまた違う潔さがある (ちょっとマゼンダがかっているけど仮プリントなので) 2021.12.25
ずっと描いていた、透明な目の動物その2、描き上げました これは宛先が決まっているので今は解像度を低くしたものをアップします 正式にお披露目できる時が訪れますように ポスターになることも視野に入れた大きさで描いたので、大きいままの方が良さがわかるな 透明な目の動物その1の狼はA4くらいに描いた これは小さくなっても強さがあると思う