ベランダの菜の花 蒸して塩 湯気から香る微かな甘さ 喉から鼻に抜ける甘みとえぐみ 何も混ぜたくない

『冬のなんかさ、春のなんかね』がいい 空気公団の『春愁秋思』みたいだな

“秋は深くて迷いやすい
春は白くて間違いやすい”
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2003年〜の「ひび」(akanetの日記のようなページ、今の「a day」)のデータがが発掘されて少し読んだ あれ、こんなだったっけ そうか、私は歳を重ねてよかったし、つらいことをさまざま経ての今の自分でよかった 気に入ってる と思った

2006年に書いた文章も発掘 これはとても気に入ってる このころの鋭敏さは薄れたけれど、今は別の深みは備わってきたと思うのだ

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2006.02

テレビも映画もほとんどみません
インターネットもあまり熱心にはのぞかず
ゲームはまったくやったことがない

そんなわたしが
ふれる 映像は
まいにちの電車の窓にうつる景色です

くりかえされるおなじ風景は
なのに毎日あたらしく
あきることがありません


ときに電車がカーブを描いてはしると
ゆっくりと回転する景色 そこに
べつの軌道で また、
弧を描き移動してゆく電車やくるまがみえたとき
近づき、また離れてゆく距離を感じたとき
なんだかある独特な感覚になる

それはここちよく せつなく
惑星と惑星がそれぞれ螺旋を描いて移動し、
重力やらなにやらのちからを影響しあっている宇宙の空間のなかに
いま、自分もいる
その一部だった
と思いだす
そんなおおきな気持ちにさせられる

もしかしてスポーツをしているひとは
このような感覚とともにいつもいるのだろうかしら


移動と移動のかけざんをしたようにして
うまれた このかんかくや
みつけた
感じた
いろんなことを
あらわすほうほうを さがしている

ーーー
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『キャベツ頭さん』
『雪だるまさん』
『雨ふりさん』
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https://suzuri.jp/akaneotsuki
(今日までセール中)

こっそり更新しておこうと思っていたのだけれど、レイアウトしてみたら「かわいいではないか!」と思ったので告知もしてみます アイデア物ではないプリントしただけのものは避けていたのですが 思いのほかかわいいので気持ち盛り上がりました

『キャベツ頭さん』は数年前にSNS投稿に描き下ろし
『雪だるまさん』は25年前くらいのダイキンエアコンのCMアニメーションに描いたもの
『雨ふりさん』は25年前くらいのTEPCO(東京電力)のCMアニメーションに描いたもの

冬の土用期間に入ったら なんだか しん、とした気持ちになって 言葉もあまり出ない 黙々とそこここを整えています


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冬の土用期間に入ったら なんだか しん、とした気持ちになって 言葉もあまり出ない 黙々とそこここを整えています



ベランダの菜の花がやっと摘みごろになってきた 冬は全く陽が当たらなくなるので、ここまでが長かった… そして小さな鉢に数本なので、もっと蒔けばよかったな

年末年始は普段よりさらに節制して作業を詰めていて 世の中のお正月が終わる頃に、ほとんど寝ずに出かけた先で作業が捗りつい詰めてしまい目眩がぐるんぐるん 次の日に長めに眠って長編映画のような夢をみたのが唯一のお休みっぽい日でありました

そんなこんなでかなりげっそりしていたので、アー写撮る前の日にたくさん食べて、げっそり軽減…できたかな、という近影 認知症でも写真の腕は落ちていない父だったけれど 「俺様の中の俺様」である父は、他者を撮る側としての情熱が薄く、せっかちに終わらせたがるので、「撮る俺」をヨイショしたらご機嫌になってくれました

『大槻あかねコマ漫画集』は添える文章がもはや「コマ漫画+創作についてのエッセイ集」というボリュームと濃さになってきています 誰も行ったことのない領域のことを、誰も言ったことのない言葉を、深く潜って書いています 今しばらくお待たせいたしますが、充実の内容となること目指してフル回転してまいります
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新しいアー写撮りました 父撮影 2枚目、坂の上から撮ってるので妙に脚が小さくなってますね セーターが静電気でシワシワへばりついてるのなんとかしたい


少し前に自分の資質を「夢見のシャーマン」と指摘されたので夢を記録してみてる すごく合っているように思う

「周囲の人々の潜在的な力を引き出し、彼らを適切な道へと導く夢見の力を象徴しています。人間の本質を深く見抜いて、その人にぴったりのアドバイスを与えることができます。また、夢の中で示される洞察に注意を向けることで、新しい発見や解決策を見つけることができるでしょう。夢は重要なメッセージの源です。他人の評価に振り回されることをやめて、変わり者である自分を認めると、すべてが好転します。「ふつう」であろうとする必要はありません。社会の枠組みに縛られることなく軽やかで自由なイメージを楽しむことが大切です。」

とのこと

「ふつう」であろうとしたことはないけれど…

「普通」という概念に疑問があるので「普通」という言葉を使わないのです 「一般的」とか「一般的に多数は」とは言う

きらめく動画の数秒前の写真は風もなく水面に揺らぎもなく太陽はまっすぐ反射していた その瞬間だけの水と風と太陽と地球の会話
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12月31日
タイミング変だと思うけど紅白なます作ってる 毎年おいしくてくりかえし作ってしまうので、お正月関係なく春までは常備菜となるのだった

1月2日
“大量の大根と人参を刻みながらああ…もう母には食べてもらえないのだなとセンチメンタルになって(だからもう大きな鍋で大根を煮るのもしなくなった)年末年始は実家に滞在している父に電話して何か食べた?と聞くと「カップ麺食った」と言うのでああ…と妙に悲しくなりそして電話つながらず怖くなり” とTwitterに書く

1月3日
数回かけてつながらなかったあと父から電話が来る 背後に誰かいる気配 いつものくだけた感じの父とは違う様子で「家に来た」と言う 「え、年末年始は家に泊まってるんだよね?」「いや、メシがあるから夕方には老人ホームへ帰る」「え、4日まで泊まってるんだよね?」「いや老人ホームから来た、もうボケたからわからん」と苛立った様子で電話を切る父

少ししてまた電話がかかってくる 1人でいる様子 「家に泊まってるんだよね?ご飯どうしてるの?」「そりゃあ…コンビニで買ってくるしかねえ 今日は老人ホームへ帰る」と言う 施設へ電話して聞いてみると「今日はお戻りになられません」とのこと

父が何か事情があって嘘を言うとき(言わされているとき)はすぐわかる
追求すると本人に負担がかかるだけなのでもうしないことにしている

「自分のメンツのために人を道具のように扱う人間」を多く見てきたこの3年である

写真は1月2日の朝焼けと朝陽
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作業しながら歌っていたら 昨日も来たイソヒヨドリの幼鳥がまた来た まだフワフワの羽がある オハヨウ
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