保険係、図書係、給食係、それから… 「はい、物理的現象を気持ちに置き換える係です」
2月 2026 | akanet.net
必要があって『透明な目の野生動物』を大きくブリントしたのですが 4畳半の作業部屋の壁一面に すごい迫力でありながら静けさも感じる 魔除けとかできそう 大きさ比較でA4のを並べてみました
さかのぼって見ると、横顔の狼はまだ荒い そこがよくもあるけれど これは1ヶ月で描きました あとの2枚は1年かけて描きました
描くところと描かないところの加減が好きです
当時あることで憤り、「透明な目の野生動物のような人に会いたい」と切に思って最初の横顔の狼を描いたのですが たしか描いているときに『リボン』の“意地や恥ずかしさに負けないで心で正面から向き合えるよ”を聴いて深く頷きながら描いていたような気がします
私はすばらしい表現や尊敬する人に接すると「この存在に恥ずかしくないような自分で在らねば」と思うのですが だからよく言われる『推し』という概念は自分の中には無いのです 対等でありたいと思うから “君の勇気を僕が見れば星だ 並べても同じでありたい”と同じです
さかのぼって見ると、横顔の狼はまだ荒い そこがよくもあるけれど これは1ヶ月で描きました あとの2枚は1年かけて描きました
描くところと描かないところの加減が好きです
当時あることで憤り、「透明な目の野生動物のような人に会いたい」と切に思って最初の横顔の狼を描いたのですが たしか描いているときに『リボン』の“意地や恥ずかしさに負けないで心で正面から向き合えるよ”を聴いて深く頷きながら描いていたような気がします
私はすばらしい表現や尊敬する人に接すると「この存在に恥ずかしくないような自分で在らねば」と思うのですが だからよく言われる『推し』という概念は自分の中には無いのです 対等でありたいと思うから “君の勇気を僕が見れば星だ 並べても同じでありたい”と同じです
このあいだ観た『違国日記』に流れる曲が耳に残っているので探して聴いてみた TOMOOさんの『ソナーレ』とBialystocksの『言伝』 ソナーレを聴きながら閉店間際のスーパーを小さく踊りながら歩き回っていたら、未知の世界へ飛び出して行くような音に気持ちが誘われて、どこへでも行ける気がして泣きそうになった だって、どこへでも行けると思ってるから いつでも ずっと
“向かい合うテーブルの岸辺で”というところで、拙著絵本『あ あ』のこの場面思い出した
好きなところは“ばらばらの景色で 隣り合うこと 知った今日は”
“向かい合うテーブルの岸辺で”というところで、拙著絵本『あ あ』のこの場面思い出した
好きなところは“ばらばらの景色で 隣り合うこと 知った今日は”
体調すぐれずこんこんと眠っているあいだに、こんこんと雪が降り積もっていたようだ かわいい帽子をかぶった植木鉢たち
「安易な思考や構造や事の流れ、浅はかさ」に関して憤っているのだとすると、憤りの所在についてもう少し掘り下げて自分の内を検証し、言葉ひとつすらを誠実に扱いたいと思った
「安易な思考や構造や事の流れ、浅はかさ」に関して憤っているのだとすると、憤りの所在についてもう少し掘り下げて自分の内を検証し、言葉ひとつすらを誠実に扱いたいと思った
やっと陽が見えるところまでもどってきた 部屋にはまだ差し込まないけれど 地軸の傾きがこのような待ちわびる気持ちをもたらしてくれる 首を傾げてしまうような出来事は何をもたらす せめてやさしくありたいと己に誓うこと
スーパーで買い物しながら聴くライブ音源での藤くん渾身の「ありがとう」に思わず頷いてしまう震える命
先日、フランスの好きな絵描きさん、Frédéric Forestさん @fredericforest が日本に来ていらしたので、「自分の絵本をプレゼントしたい」とメッセージしたら、空港でお渡しすることができた 拙著絵本と『透明な目の野生動物』の鉛筆画(仮プリント)をお渡ししたら、日本を描いた画集をくださった とても見たかったものだったのでうれしい… そしてその場で好きな絵を描いてくださった (自分は誰かにサインなどを求められない性分なので)うれしい ありがとう 思っていた通りにやわらかな空気感のかただった
Frédéricさんの絵と自分の表現には何か共通するものがあると感じる その「物」というより「空間、空気感、雰囲気」のようなものを描いていること 感じていることを描くために、ある限られた要素だけを描くこと それにより鑑賞者はこの世界を成す包括的な何かを感じることができる
3枚目は私が描いた『広告批評』の表紙 ピンの指す1点を描くことで、それ以外のすべての空間、宇宙を描いた
国際線の空港の空気感はスカっと抜けていて心地良く 国内線や電車の駅のような、混み合ってザワザワする雑音を感じなかった 身体も気持ちも軽い
帰って最寄り駅に降りたときの違和感、日常を過ごす土地への違和感が、重たく感じた
Frédéricさんの絵と自分の表現には何か共通するものがあると感じる その「物」というより「空間、空気感、雰囲気」のようなものを描いていること 感じていることを描くために、ある限られた要素だけを描くこと それにより鑑賞者はこの世界を成す包括的な何かを感じることができる
3枚目は私が描いた『広告批評』の表紙 ピンの指す1点を描くことで、それ以外のすべての空間、宇宙を描いた
国際線の空港の空気感はスカっと抜けていて心地良く 国内線や電車の駅のような、混み合ってザワザワする雑音を感じなかった 身体も気持ちも軽い
帰って最寄り駅に降りたときの違和感、日常を過ごす土地への違和感が、重たく感じた