朝日の昇る位置が少しずつここにきた頃に近づいている 地球は公転しているなぁ
今朝の小鳥はphilosophyと鳴いていた
どこにフォーカスするか
というのは人それぞれのことだけれど
自分がこころ震えるものというのはいつも
“他者には思いはかれないくるしさもあって
でもだからこそまぶしさを強く感じる
明るいほうへと向かってゆく”
というものかな と思いました
草野さんはいつもそういう曲を描かれるな、と
『優しいあの子』だけ先に聴いて思っていました

それで『なつぞら』を観たら
やはりそういう面もあって ああ
そこにフォーカスされたんだなと思いました

“なかなかは思いはかれない誰かの心の中を思う”という
いつもスピッツの曲にある優しさがドラマと共鳴しているんだなと感じました
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「正解なんてあるの?」と友達に言われた
わからないけれど「これは正解じゃない」ということだけはわかる

あの、本体をつくりあげたときのような
言葉を書き上げたときのような
データを仕上げたときのような
ぱぁっとわくわくする感じがない
今回上がってきた印刷のことです

明らかにだめなものが1つあるけど他は
だめ・・ではない けど あの気持ちにならない
すこしもやもやとして、何か言い訳を心の中でさがしてしまう感じ

友達にもやもやと話してわかった
これは自分にしかわからないことだな
つまりこれじゃだめなんだ だとしたらもう
逆算してやることは決まっているよね、と腹くくる
何が大切なのかは自分にしかわからないから、他はなんでも譲れる
しかしほんっと金星に土星がシビアにかかってくるなぁ…
まあやる、やるさ 大切な表現を切り捨てるとかよりは
どうってことはない 選んだんだから 自分で

ああもしかして “切り取られることのない 丸い大空” ってこういうののことかな

そっかぁ…
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くるまのサーと走り抜ける音も 電車のカタランカタラン走る音も 空の高いところまで響いている 今日は晴れだった ですか
まだ鳴くのに不慣れな小鳥がチューニングしている夜明けです