「正解なんてあるの?」と友達に言われた
わからないけれど「これは正解じゃない」ということだけはわかる

あの、本体をつくりあげたときのような
言葉を書き上げたときのような
データを仕上げたときのような
ぱぁっとわくわくする感じがない
今回上がってきた印刷のことです

明らかにだめなものが1つあるけど他は
だめ・・ではない けど あの気持ちにならない
すこしもやもやとして、何か言い訳を心の中でさがしてしまう感じ

友達にもやもやと話してわかった
これは自分にしかわからないことだな
つまりこれじゃだめなんだ だとしたらもう
逆算してやることは決まっているよね、と腹くくる
何が大切なのかは自分にしかわからないから、他はなんでも譲れる
しかしほんっと金星に土星がシビアにかかってくるなぁ…
まあやる、やるさ 大切な表現を切り捨てるとかよりは
どうってことはない 選んだんだから 自分で

ああもしかして “切り取られることのない 丸い大空” ってこういうののことかな

そっかぁ…
カテゴリー: