森ゆにさんのライブのフライヤー「初夏の再会」 デザイン/アートワーク/ロゴデザイン 初夏のその日は 調べたら新月の1日前で 昼間の白い月が細く浮かんでいます
works
- fashion (3)
- with music (20)
- original arts (12)
- text (8)
- picture books (7)
- exhibitions
- web (1)
- movies (17)
- magazine
- book designs
- CD jackets (4)
- advertisement (4)
- illustrations (1)
- goods (6)
- others (8)
何かをつくるとき 自分が消えたようになるときがある 何か大きなちからに動かされているような感覚 その「大きな何か」を誰かに伝えるための、 自分はただの通過物になったような状態 この宇宙のすべてのもの、存在に 感謝のような、敬う 全文を読む
高く積み上がった孤独から 解き放たれたのは すべって転んでぶつかって崩れ落ちて 散々な出会いから 光、風、水、空、人間の力の及ばないものに導かれて 出会った 今この距離感が少しでも揺らいだら 消えてしまうと お互いわかってる 全文を読む
はしる電車の窓から景色を見ていた とおくをとんでゆく鳥の群れ 送電線をくぐると線幅が深呼吸する こちらにいっしょうけんめい手をふるこども 通り過ぎる瞬間、屋根も車も何もかもがキラリと光る 淡い夕焼けに浮かび上がる富士山のシルエット そんな空 全文を読む
あ コップがあった マネしてみた テープがあった おしてみた ひょうたんあった だきついちゃったよ つい バカだなあ でもたのしそう と わたしもそのへん あるいてみたよ あ スリッパがあった はいてみた せんぷうきがあった いっしょにくび 全文を読む