a day

今日は母の一周忌
この先ずっとジョン・レノンと同じ命日

中立な立場の仕事の人が明らかに片方へ偏っているので「長い付き合いだからモヤモヤ軽めのうちに伝えておこう」と連絡を交わす最中に、『これは先方へ伝えないで下さい』と書いた事を先方に伝えていた事が発覚し思わず「それじゃ追いがつおつゆじゃん！」と頭の中でつっこんだ。使い方合ってるのか……

『追いがつおつゆ』のページを確認した。たしかに「効き」と「余韻」はある……「旨み」と「香り」は無い……

 

卑賤からの波動に疲弊したが、歌って持ち直した　音楽よありがとう　“何故人は傷つけあうの”とナウシカも言ってる

火星が射手座に入ったせいか、他の星の影響もあるのか（確認する余裕もなく）、気持ちがカッカしているここ数日　「カッカ」と打ったつもりが「閣下」と出る　それはもしやデーモン小暮のほうの閣下…？　どちらでもいいように威厳は保たねば　と姿勢良くしてみる

 

１年前の今日は「『透明な目の野生動物』の絵たちを然るべきところへ送り遂げる」というとても充実した誕生日だった。その数日後に母が亡くなり壮絶な１年となる。不条理な相続とそれにまつわること、父の介護、弁護士や介護職との関わりの難しさ、世の中の不条理に憤るばかり。自分の制作作業は全くできなかった。この『馬の群れ』の絵を描いた5月と9月に数日だけ。だが毎日父へ宛てた手紙を書いた。それは創作へと同じくらいのエネルギーで書いた。文章の仕事で書く作品レベルで書いた。いつか『父への手紙』という本にしようと思っている。しかしその手紙も、父の施設移転の時に父の荷物から消えた。父を送迎した人物だけができること。心身ともにヘトヘトな日々、今日はせめてこの絵の続きを描く時間を自分に贈る。 #透明な目の野生動物