先週のポンツカでアラン・チューリングの話題が出てきていて 数年前に受講していた森田さんの数学の講座で紹介されるさまざまな数学者のエピソードを聞きながら「藤くんと同じことを言ってる…知らせたい」としばしば思っていたのを思い出した

特にリーマン面に反応した自分が、授業後森田さんに「リーマンは耳がよかったはず、聴覚が鋭敏だったはず、音楽が好きなはず」と熱弁したら、次回授業にリーマンの書いた音楽か音についての論文(英語)を森田さんが見つけてきてくれて、やっぱり〜!と思ったのを思い出した

花を見ていてもリーマン面を思い出す
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つぼみのころ
虫がもぐもぐと
食い進んでいた

つぼみのふっくらまるいところに
ぽっかりと穴が空いていた

咲いたオスカル・フランソワは
ついに草間弥生とのコラボを果たした
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“あんまりだぜ”
“って堪り兼ね 騒ぎ立て”
“でも私だけ”
“我慢するのが当たり前”
“俺たちってどこで間違った”
“そして昨日 戦争が始まった”

昇華され いつか放たれる
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あのあとこうなって、それから倒れてばかりで2ヶ月は描けてない 今日は少し 描きたい
#透明な目の野生動物
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いま夢の中で実家に入らせてもらえた 私の荷物は部屋のはじっこに寄せられていた あの壊れやすい私以外には扱えない作品はそのままだった 母のクローゼットにある私のコムデギャルソンとヨージのジャケットを出したいと言ったが入らせてもらえなかった

まだ入れた1月に片付けていたとき、母が生きているうちにこうやってきれいにすればよかったと思いながら掃除した そう思った?と、夢の中の片付いた部屋で思っていた
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まだ思い出して泣いている
この感覚 この時間はとても大切
まだよくわからない気づきをめぐらせて
誰にも会いたくない どこまで気づけるんだろう人々は
#怪物
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梔子が次々と咲く

「自分が加害者だと気づくのはとても難しい。どうすれば加害者が被害者に対してしていることを気づくことができるかなと10年近く考えていて、それを今回書くことができました」と『怪物』について坂元さんが仰っていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/e39ce3821e511d4d999bedf3e47effb98001f422

10年 たしかに 誰も気づいていないことを書くにはある時が要る
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冬に迎えた薔薇、
『オスカル・フランソワ』が咲きました
『初恋』に似た、透明な品格ある香りです
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今日、夢にお母さんが出てきた 内容は覚えてないけど、目が覚めてから「居ないんだ」って気づくまでかなりかかった 最近もう、「父が」とか「母が」とか言うのに疲れてきた お母さんはお母さんだよ お父さんはお父さんだよ お兄ちゃんとまた呼びたいなといつでも思ってるよ
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