絵を数人の友達にみてもらった それぞれとてもていねいにみてくれて とてもうれしくありがたい感想を その人だけの言葉を紡いでくれた ほんとうにありがとう 何かしらの写真を観て描いているのだけど 『透明な目の野生動物』シリーズ3枚目のこの絵では、 毛や表情などの描写は、元の写真にならわず、自分で想像して描いた ゴワゴワガサガサしていた毛をエレガントな曲線で描いたり、顔の表情もエモくしたり それが己を誇示するようなものではなく、あるべき姿へ仕えるような作業であること そういう、自分の内と外での作業が この3枚目で試みた新しい側面だった それが伝わっているような感想がうれしかった この絵たちがきっと あるべきところへと私を導いてくれる 強く 静かで 力んでいない 落ち着いた気持ちで そう思った
三番花がひととおり咲き終え今季もありがとうございました と思っていたらものすごい勢いでいくつものシュートが伸び というのもずいぶん前で今はやんやと咲き誇る初恋の花たち シュートからの一番花ということなのかしら まだまだ今季も咲き続けるのかな 写真も撮っているし 印象深いことはいろいろあり 気づきも多い日々ですが投稿する暇もなく 絵を完遂することに専心しているここしばらくです からだのコンディションを整えることも食事も睡眠もおふろも掃除も洗濯も 絵を描くことに照準を合わせて日々遂行しているのだけれど からだの機動性についての気づきがとてもある