拙著絵本『わゴム』の韓国版、 去年終了の通知が来ていたんですよね いろいろ壮絶な時期だったので、 追い討ちで落ち込みました… でも数ヶ月後に 『絵くんとことばくん』の増刷の通知が来て、ありがたかったです そのお知らせをする余裕もない日々でした… ▶︎10年前のこの日
きっつい作業するときは『be there at SAITAMA SUPER ARENA』の映像をパソコンの端っこに流しながら作業する 藤くんの本気の声や表情を感じながら、泥沼な作業が浄化されて、さぁーっと自分本来の次元へ戻れる バンプの音が存在が連れて行って(連れ戻して)くれるのは「本来の自分」だ、いつも
今朝の夢に母が出てきた かなり元気そうな、認知症になる前の母だった 「私は〜を〜した〜から、〜に〜なんだよ」と言ったら、母はとても怪訝そうな顔をした そこで目が覚めた 写真は、元町に移転した最初の大槻工房店舗の壁に貼った杉板。真夏の炎天下、元町の通りで、母が大きなガスボンベ抱えて杉板を焦がし、わたしが金ブラシで焦げをゴシゴシ削り、木目だけ焦げが残るこの風合いを作った。汗だくでTシャツにブラ透けながら。先日実家の門の外から、地面に転がってるのが見えたので撮った。
いつも参考にしている占いに明日の新月について“今回は、「調整」がテーマになる星回りです。先を急いだり焦るよりも、まずは今のあなたに合ったペースややり方の再確認を。自分がつらくなく「続けられる」形に切り替えていきましょう。” と書いてあった わわ 父の退院後にやっとほっとして、父の後見人から催促され続けていた書類類を「10月の実家から人生50年分私物全運び出し」以降の段ボールタワーの中から発掘し整理し、書類作成にまた3日徹夜したら昨日今日ダメダメで、3歩進んで2歩ヨロヨロ しかしさっき紙のものは郵送した あとはネット買い物やGOの領収書など 「美」と「鑑賞に耐えうるもの」を出すのが身についているせいか、やたら至れり尽くせりで、やたら美しい書類になった これがこの業界には「向いてない」ということかも