いつかできることは 今しないんだ 今できることしか 今しないんだ
a day
底の淵から見た、天井の憂い
その葉も私たちも何もかも 輪郭を撫でてゆく夕陽
その橋を渡る
聴くよ
洗濯物になりたいなあと思う陽気
今、fireflyを聴いていて父への手紙に歌詞を同封しようと思った
ほんとは歌う声を聴かせたいけれど
“一人だけの痛みに耐えて 壊れてもちゃんと立って 諦めた事 黄金の覚悟”
ほんとは歌う声を聴かせたいけれど
“一人だけの痛みに耐えて 壊れてもちゃんと立って 諦めた事 黄金の覚悟”
光るうぶ毛
川沿いを走っていたら香る金木犀 ふり返っても見当たらない そういうやつだ君は