暮れにまかせることができなくて 街灯を灯してしまう人間
3月 2022 | ページ 3 / 6 | akanet.net
暮れにまかせることができなくて 街灯を灯してしまう人間
関わった本の見本が送られてきた
2006年に細野晴臣さんの夢日記に添えて制作したアニメーションに加え、今回リリー・フランキーさんの書かれた一編に絵を添えました 詳細はまた 3月18日発売
昨日半額で買ったアサリを塩水につけておいたらのびのびと活発にしているのでじーっと見てしまう あちらはこちらが見えてはいないのか 食べていいのかわからなくなってきた
描けるかどうかは体調が良いとか良くないとか気分が元気だとかご機嫌だとか不機嫌だとかそういうことじゃない こころがひりひりしているかどうかだ
やさしさは “人と人との 心の外の中にだけに 在るんだ” ったね
優しさは身に付いているのだろうか
“小さな地球が回るほど優しさ身に付くよ”
“小さな地球が回るほど優しさ身に付くよ” という宇多田ヒカルの『誰かの願いが叶うころ』の中のフレーズが なんだかずっと頭の中流れている 空の遷りを眺めるたびに