母の認知症がここしばらくでガガっと進んで今日はてんやわんやした
しかし足の浮腫みがひどいので内臓の疾患かも
明日病院行ってこれからどうなるかだな
今週は自分のことは何もできなそうだけど自分の通院も行かないと

自分以外の生命のお世話は恋人でも犬でも猫でもしておくものだな 動じなくなる
そして、こんなときこそユーモアは最強だなと思った
すごく落ち込んでいる母を笑わせられて
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昨夜の(今朝の)Sigur Rós観てる
Amiinaとの音 空間の広がりが…
きらきらした時は一瞬でも、かたちを変えてまた訪れるのだな
https://twitter.com/sigurros/status/1593614996671430656
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黄金の季節

秋の土用期間に入った頃、
きっかりと何も食べたくなくなり
普段から1日1.5食のところ0.3食or絶食となり
それも生命の必然のように、私には体調をよく過ごし、
土用期間が過ぎても続き、1ヶ月ちょっとして今、食欲が戻ってきた。
さて食べる分だけ動こうと思い、少し離れた材木屋さんまで歩いて帰ってきた。
(食べたのはその後)(元通り1.5食)(断食も絶食もその人のタイミングなのでオススメしない)

土用期間のたびに、部屋の中の手付かずだった領域を、根本から秩序を改め考え整理整頓し続けている。
材木屋さんへ行ったのも棚と撮影台の材料の様子を見るため。
空間が“必然”になってゆくのが心地よい。

私は“断捨離”というのにあまりピンとこないでいる。
断捨離という行為にあまりクリエイティブさを感じないのかも。
使わないでいたものを別の形に置き換えることで必然となることが気持ちよい。
着ない服をカバンに作り直したり、りんごの入っていた段ボールに手を加え収納にしたり。
ただ、場所を置き換えるだけでも。
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夏の暑さがおさまってきた頃に
それまで横に幅を広げていた初恋は
縦にいくつものシュートが伸びだして
今は3枚目のシュートよりももっと伸びて
私の背より高い

ベランダの植物には横に広がってゆくものも多く
植物同士の攻防から、生命の激しさを教えられるけれど
縦にすぅっと高く伸びてゆく姿のなんと気持ちのよいことか

2月に大きな鉢へ植え替え
時をかけ根をはった土の中の姿が
こうしてやっと土の上の姿にも現れたのだな

見えているものは
見えていないところを映している、
その成り立ちを 想像できるようでありたい
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やったー
ミッション完遂
今度こそやりきったぞ

作業中は、かっこいくてかっこいくて
自画自賛というかもう“他人事のように賛”というか
かっこいい!着たい!こんなの存在して!と猛烈に盛り上がっていた…

帰りのスーパーで大根とブリのアラが安かったのでコトコトしながら
ブリお刺身をカルパッチョ的にしてワイン飲んじゃう
ベランダのディル採り放題で美味しい贅沢ー
はー充実の誕生日
めでたし俺
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誰も 誰かを羨むことなんて ない
朝焼けと細い月
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もう命尽きる間近の祖母の見舞いの帰り道に
「最近は絵を描いているんだ」
と電話でかいくんから聴いた場面と
その後観たまほちゃんの絵が
なんだか思い出されて
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先日、青山墓地のなじみの墓によじ登りながめた夕焼け
陽の当たっていた墓はあたたかかった
R.I.P. まほちゃん

 

 
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スーパーで買ったクレソンから
白く細長い手のような根が
手探りしているような
漂う深海生物のような

水には何か必要なものがある
そんな 生命の声が聴こえる
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