去年からずっとやっている練習1、
去年末からの語学の勉強は練習2、
文字の練習は練習3と呼んでいる
今日の練習3は自分の書いた文章を好きなフォントでプリントしてそれに倣って書く
“いつかあなたが孤独の中に居るとき、
すけのすけはきっと 側に居る
何もしない、ただ居るだけ
あなたは気づかない
でもあなたのこころは何故かほんのすこし
あたたかになる
それだけでうれしい
すけのすけも
わたしも”
これは
『すきとおりすけのすけ』の
作者のことばの一部だった
何故この部分を今日書いたのだろうか、と思う
明日は、以前住んでた部屋の上に
住んでいる友達の猫の
一周忌なのだった
猫のことを思い友達とやりとりしていたら、たまたまこの部分を書いた
ああ、猫はきっと、このすけのすけのように、友達の近くに居るんだね
そう思って友達に伝えた きっと猫が伝えてとわたしに言ったんだろか
わたしの側にもいつも、すけのすけのように側に居る音楽がある 気づいてる いつだって間に合ってる なんなら、先回りしてる