去年、大きな台風が2回あった後あたりから
あるとき気づいたら日々のゴミが少なくなっていた
「環境のことを考えてゴミを減らそう」とかは思わずに
気づいたらそうなっていた

たぶん本能でそうしていたのだと思う
そしてそれが問題意識や使命感でゴミを減らすより
なんとなくまっとうな気がする 宇宙に存在する生き物として

ときどき必要にせまられて「私は宇宙に貢献している」と言う時があるけれど
(本当はそんなこと言葉にして言いたくなんてないけれど)
馬鹿にしたように笑い飛ばされるだけだ

でもね
きっとね
同じような人どこかにいると思うんだ
宇宙レベルで生きている人(こういう言い方もあんまりよくないね)
(だってほんとは意識しようがしまいが、かけがえのない存在なのにね、みな等しく)

地震の前などに、異変を察知して、独特の体調になるのだけれど、
きっと太古の人類や、哺乳類は(哺乳類以外の生命も)
そういうの普通にある感覚だったんだよね
現代では、有ると、きついなあ
自分では普通だけど
(いつかどこかの国で地震を察知して丘に登った象と同じだと思うとうれしい)

でもそういう自分には
いろいろなしくみが、足す、足す、方向ばかりで
それでは何も、ただ人間があらがえないものへのあらがえなさを
助長するだけで、あらがえないものへの畏敬の念がどんどん失われていって
本当に消滅するしかない方向へ向かっているようにしか 見えない 思えない 人間は

最近はとくに 突然思いついて、こつこつと何かを続けることをしているのだけれど 
きっと宇宙が教えてくれているのだし、そうやって生きている人とも
うなずきあえる日が来るような 気がしている

なんだか 静かだな



 
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“しあわせものに きみのかなしみはわからない”
という『小さなリンジー』に歌われるフレーズが
すけのすけのに言ってくれてるみたいで
こころがきゅうっとなる

 

 
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「おお、つき あかいね」
「おお、つき あか ね」
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真白い紙に躊躇なく何かを描き出すことはわたしには難しい 真白いままが美しいと思うから 昨日見た椅子は自分の身に穴を空け光が床に差し星を瞬かせていた あのように世界に対して謙虚で在りたい

最近正統派の達筆になろうと思って字の練習を続けている 文字は人間の創り出した道具ではあるけれど 星をしるべに航海をするような気持ちで書くことはできる 自分の内次第で
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